数々のドラマや映画で活躍している二階堂ふみ
最近では、TBSドラマ『VIVANT』にも出演していて、ドラマも盛り上がりを見せていましたね!
演技力はもちろん、顔もスタイルも抜群で男女問わずファンも多い女優さん。
彼女の演技に引き込まれて映画やドラマのストーリーにもどんどんのめり込んでいってしまいますよね。
彼女が女優になる前はどんなことをしていたのか、とっても気になります。
二階堂ふみさんが通った大学はどこ?卒業したのか中退したのか、高校の卒業アルバムや出身校についても調査してみました!

とっても魅力的な二階堂ふみさんのこと、もっと知りたいね
この記事では、二階堂ふみさんの大学、出身校、学部、中退したという噂は本当なのかについてお伝えしていきます。
二階堂ふみ 大学はAO? 学部は?
まず、二階堂ふみさんが入学した大学と学部についてお伝えします。
二階堂ふみさんは、1年浪人をして、2014年4月に慶應義塾大学に入学しました。
学部は、総合政策学部です。
入学の際は、一般入試ではなくAO入試だったそうです。
AO入試というのは、ペーパーテストではなく、書類選考と面接試験によって合否が決まり、高校時代の実績が考慮されるものです。

はじめは文学部志望だったけど、総合政策学部に変更したんだって!
いろんなことを勉強できる学部らしいよ。
慶應義塾大学の総合政策学部は、湘南藤沢にキャンパスがあり「SFC」と呼ばれています。(Shonan Fujisawa Campus)
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスの所在地は
ホームページはこちら
このSFCには、環境情報学部や看護医療学部などもあって、総合政策学部と環境情報学部は、幅広い分野を勉強できることから学生の間でも人気の学部なんだそうです。
二階堂ふみ 大学は中退してた?
次に、二階堂ふみさんの大学中退についてお伝えします。
二階堂ふみさんは、慶應義塾大学に入学しましたが、その後の女優業が忙しくなり両立が難しくなって中退したのではないか、という噂が飛び交っています。
二階堂ふみさんは、2014年に慶應義塾大学入学しているので、今年2023年で9年生ということになります。
入学後は、女優業がとても忙しくなり大学に出席するのが困難になって両立が難しくなっていったようです。
慶應義塾大学は、在籍できる年数が基本的には8年ということが決まっているそうなので、
今年9年目となるので「中退したのでは?」という噂が飛び交っているようです。
ですが、まだはっきりと中退したという発表もされておらず、ご本人にも卒業したいという意思があるようです。

仕事と学業の両立は難しいよね
でも両方応援したくなる🎵
二階堂ふみ 出身高校はどこ?
続いて、二階堂ふみさんの出身高校についてお伝えします。
2010年4月に東京都立八潮高等学校・普通科へ入学し、2013年3月に卒業しています。

沖縄出身かと思ってたけど高校は東京だったんだね!
二階堂ふみさんは、沖縄県で生まれ、中学は、那覇市立神原(かみはら)中学校へ2007年から2010年まで通っていました。
中学1年生の時には、雑誌『ニコラ』の専属モデルになったのと同時に2007年7月ドラマ『受験の神様』で女優デビューを果たしました!
その後、2009年6月6日公開の映画『ガマの油』のオーディションを受けていヒロインに抜擢されました。
二階堂ふみ 出身校の卒業アルバム
そして、二階堂ふみさんの学生時代などの卒業アルバムを調査してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
高校生の頃の二階堂ふみさんは、多くの作品を通して見ることができますよ!
高校時代の出演作品は、6つ。
公開日 | 作品名 | |
① | 2011年4月2日 | 『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』 |
② | 2011年11月19日 | 『指輪をはめたい』 |
③ | 2012年1月14日 | 『ヒミズ』 |
④ | 2012年9月22日 | 『王様とボク』 |
⑤ | 2012年11月10日 | 『悪の教典』 |
⑥ | 2013年2月9日 | 『脳男』 |
ちなみに、『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』のときには「第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞と第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞」を受賞。
『ヒミズ』のときには「第68回ヴェネツィア国際映画祭・最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞」を受賞。
『悪の教典』のときには「第36回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞。
『脳男』のときには「第35回ヨコハマ映画祭および第56回ブルーリボン賞にて助演女優賞」を受賞。
この受賞歴からしてみても本当に素晴らしい実力派女優さんです!
まだまだ、これからの二階堂さんの作品も楽しみです!
コメント