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台風16号2023たまごと進路は?米軍ヨーロッパ気象庁情報と日本への影響も

季節の話題

今年は「トリプル台風」と話題になった台風9号、10号、11号の同時発生や速いペースで発達した台風13号などが本土へ上陸するなどがありました。

まだ台風シーズンは続く見込みなので、また次の台風がどのように発生するのか、とても気になるところです。

次の台風16号が発生した場合は、「サンバ」という名前になります。

サンバとは、マカオの名所の名前だそうです。

9月9日午前9時時点、台風16号のたまごと見られるものは確認されていません。

この記事では、台風16号のたまごと進路予想について、米軍、ヨーロッパ、気象庁の情報をもとにお伝えします。

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台風16号のたまご発生と進路状況について

9月9日12時時点では、台風16号のたまごの姿は確認されていません。

アメリカ米軍サイトJTWCが最も早い台風情報を発表するので、まずはこちらの情報を確認してみましょう。

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JTWC(米軍サイト)による情報

9月9日午前3時時点の天気図です:

赤い矢印で「TS 12W”YUN-YEUNG”」と表記されているところは、台風13号(インニョン)がある場所です。

その下と左側に黄色の円で「90 W」と「91 W」とあるところが熱帯低気圧を示す場所です。

これらの熱帯低気圧がこのまま台風に発達した場合は、台風14号と15号になりますが、おそらくその可能性は低いとの予想です。

台風16号のたまごの姿は確認されていません。

続いて、ヨーロッパECMWFの情報を見てみましょう。

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ECMWF(ヨーロッパ)による情報

こちらは、9月9日午前9時時点天気図です:

日本列島の南東側に黄色と緑色になっている「L」が見えます。

この辺りに2つの熱帯低気圧が発生していることが確認できます。

続いては、日本の気象庁による情報を確認してみましょう。

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気象庁による情報

9月9日午前9時時点での発表では、熱帯低気圧の発表はありません。

9月8日午後9時時点で「T2313(YUN-YEUNG)」台風13号が熱帯低気圧に変化したということが発表されています。

日本への影響が見られる熱帯低気圧の確認はまだされていないとのことですね。

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まとめ

以上、台風16号のたまごについての情報をお伝えしてきました。

最新の台風のたまごに関する情報が確認できしだい追記していきます。

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