毎年11月になると解禁されるボージョレ・ヌーボー!
今年もそろそろ解禁日が近づいてきました!!
ボージョレ・ヌーボー好きな人にはとても楽しみな季節ですね🎵
この記事では、ボージョレ・ヌーボー2023の解禁日と今年の出来について、さらにはおすすめのおつまみや値段についてご紹介していきます。
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ボージョレ・ヌーボー2023解禁日いつ?
2023年のボージョレ・ヌーボーの解禁日は、11月16日(木)です!
5週ある木曜日の中のちょうど真ん中の日になりますね。
そして、次の週の木曜日は勤労感謝の日で祝日となっています。
購入してすぐに飲んでもいいし、23日の祝日にゆっくりとボージョレ・ヌーボーを味わう日にしても良さそうですね。
ボージョレ・ヌーボー2023 今年の出来は?
続いて、ボージョレ・ヌーボー2023の今年の出来についてお伝えします。
ボージョレ・ヌーボーに使用されるブドウの品種は「ガメイ」という黒武道で、フランス・ボジョレー地区で作られています。
ガメイは、成熟が早いので新酒に向いているそうです。
フランス現地の様子は、
8月初旬はあまり雨が降らず平均より低い気温でしたが、果実の色づきの中間段階へと進み、
8月中旬にかけては一部のエリアでは雨が降り、ヒョウや暴風にさらされる地域もありましたが、果実は次第に熟していきました。
現地の夏の気温は変則的でしたが、ブドウは健全で素晴らしいヴィンテージになりそうとのことですよ!

今年の出来は素晴らしいみたいだよ🎵
ボージョレ・ヌーボー2023に合うおすすめおつまみ
次に、ボージョレ・ヌーボー2023に合うおつまみについてご紹介します。
ワインといえば、やっぱりチーズ!
今では、チーズ専門店なども増えてきたりお店で扱うチーズの種類も昔よりは増えてきていますよね。
なので、予算に合わせて選びやすくもあってお手頃。
今回は、超カンタンスピーディーなおつまみをいくつかご紹介します:
モッツァレラチーズとトマト(またはオレンジ)のカプレーゼ
モッツァレラチーズとトマトを半月型に切って、お皿に交互に並べます。
オリーブオイルとお好みで塩とこしょうをかけて出来上がり!
モッツァレラとタコとミニトマトのピンチョス
モッツァレラとタコをミニトマトと同じ大きさになるようにそろえます。
長めの楊枝(ようじ)などにモッツァレラ、ミニトマト、タコ、オリーブを順に刺していきます。
お好みでオリーブオイルと塩こしょうをして出来上がり!
ミニピザ
餃子の皮・またはシュウマイの皮の上にとろけるチーズを乗せてオーブントースターで3-4分焼き上げて出来上がり!(焼き時間は、火力によって異なるので注意です)
お好みでオリーブオイル、塩こしょう、ケチャップなど味付けも自由に楽しめますし、何か具材を足していろんなピザを作るのもおすすめです。
小さいのでいろんな味を楽しめることができるサイズです🎵
スモークサーモンとクリームチーズ
スモークサーモンを広げて、クリームチーズを一面に塗ります。そのままくるくると巻くとお花のような形が出来上がります。
見た目も楽しめる簡単おつまみです🎵
チーズフォンデュ
市販のカマンベールチーズ(丸いサイズのもの)をそのまま使用します。
チーズの上の部分に切れ目を入れて、オーブントースターで5-6分チーズがグツグツいうまで温めたら出来上がり!
切れ目を入れる時は、上部分のフチから2cmくらいは余裕を持たせておくと温まった時にチーズが崩れにくくなります。
具材は、バゲット、トマト、ブロッコリーなどお好きなものをいくらでも!
販売しているお店や地域にもよって差は多少あるかもしれませんが、市販のモッツァレラチーズは大体300円前後。カマンベールチーズは400円前後。プチトマトやトマトは500円前後?(最近トマトが高騰しているところが多いです)スモークサーモンは量にもよりますが、500円前後。
と、大体一つの食材が1000円以内で収まるものになっています。

ワインとチーズはやっぱりはずせない〜
燻製チーズの食べ比べなどしてみたい方は、こちらの「4種の燻製チーズセット」がおすすめ!
イオンの公式サイト「AEONdeWINE」でもおすすめの料理を紹介していますよ。
ぜひこちらも参考にしてみると料理のレパートリーも増えますよ!
まとめ
以上、ボージョレ・ヌーボー2023の解禁日と今年の出来、そしておすすめのおつまみについてお伝えしてきました。
解禁日は11月16日(木)と近づいてきていますね!
今年の出来も素晴らしいヴィンテージになるそうですし、
ぜひ、おつまみメニューも準備して2023年の新酒を堪能しましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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