東京都足立区で行われる花火大会!
その名も「足立の花火」
2019年に開催された足立の花火では、約13,000発の花火が打ち上げられましたが、今年はなんと15,000発!
じつに4年ぶりとなる「足立の花火」開催決定は楽しみです!
この記事では、足立の花火2023の日程や有料席と屋形船さらに打ち上げ場所についてご紹介します。
足立の花火2023いつ?
まず、足立の花火の日程についてお伝えします。
今年は、第45回となる『足立の花火』
日程は、2023年7月22日(土)19:20-20:20 に開催されます!!
4年ぶりの開催となる花火大会はとても楽しみですね!
1時間という時間の中で約15,000発もの花火が打ち上げられる予定です。
前回2019年の花火大会では、約13,000発だったので
より濃度が凝縮された迫力を体験できますね!
荒天の場合は、中止となるそうです。
判断基準としては:
- 風速7m以上の風が10分以上継続している
- 大雨警報、洪水警報が発令されている。
- 花火打上場所付近で落雷があるまたは落雷の恐れがある。
- 大雨注意報、雷注意報等の注意報が発令されていて危険と予想される場合。
花火大会当日は、晴れるといいですね!

今年は7月22日(土)19:20-20:20 に開催!
そして!!
今年2023年は、無事に『足立の花火』が終了しましたね!!
今年は74万人の来場者で、過去最多だったそうですよ!
警備員の人数も例年より140人ほど増やして、およそ800人の警備員さんたちがいたそうです!
花火会場から最寄り駅までの交通規制エリアが増えたこともあり、通常時は徒歩15分のところが1時間ほどかかっていたとのことです。
とても多くの人たちが集まった中でも無事に開催できて良かったですね。

また来年も楽しみにしたいね🎵
足立の花火2023有料席について
次に、足立の花火の有料席についてお伝えします。
『第45回足立の花火』のチケット販売は
すでに完売となりました!!(6/24 19:00時点)
2023年6月24日10:00から開始します!
販売期間は、6月24日(土)10:00から7月21日(金)23:59 までですが、
売り切れ次第終了となります。
全国のセブン-イレブンまたはチケットぴあのホームページで購入できます。
購入手続きは、チケットぴあホームページをご覧ください。(予定枚数終了となりました。)

今年はチケット販売日当日に完売したよ!!
ものすごい人気だ。
ここからは、ご参考までにチケットの種類についてお伝えします。
有料席の場所は、大きく分けて、花火の打ち上げ場所を挟んだ西新井側と千住側になります。
チケット種類の一覧はこちらです:
エリア | 席 | 席の特徴 | 販売数 | 価格 |
---|---|---|---|---|
千住側 | シングルセンターエリア | ブルーシート | 1,452区画 | 5,000円 |
シングルサイド席 | パイプ椅子 | 1.080席 | 3.500円 | |
西新井側 | ペアエリア | ブルーシート | 506セット | 7,000円 |
トリプルエリア | ブルーシート | 341セット | 10,500円 | |
4人がけテーブル席 | テーブル1台・イス4脚 | 130セット | 18,000円 |
有料席についてのマップや詳細は、あだち観光ネット公式サイトをご覧ください。
足立の花火2023屋形船について
続いては、足立の花火2023の屋形船についてお伝えします。
2023年7月22日(土)19:20に開催される『足立の花火』では、屋形船や観覧船で花火を見ることもできます。
屋形船で花火会場へ行く場合は、事前の申し込みと入場料が必要です。
今年の申し込みは、4月26日(水)9時から開始、先着順で5月12日(金)には締め切りとなりました。
基本情報:
申込対象 | 屋形船の船主・関係者など |
屋形船の数 | 千住新橋側エリア 30隻 西新井橋側エリア 20隻 |
提出書類 | 観覧船(屋形船)申込及び誓約書、船舶検査証書の写し |
申込方法 | 提出書類を (一財)足立区観光交流協会 へ郵送・持参・FAXのいずれかの方法で提出 |
入場料 | 1隻5万5,000円(税込) |
今年は残念ながら、すでに申し込みが締め切りとなってしまいましたが、花火と屋形船の景色をセットで眺めるのもまた楽しみ方の一つですね。
さらに詳しい内容については、あだち観光ネット公式サイトの「屋形船入場募集」をご覧ください。

また来年、屋形船から観覧してみるのもいいね
足立の花火2023打ち上げ場所について
そして、足立の花火2023の花火打ち上げ場所についてお伝えします。
花火の打ち上げ場所は、荒川河川敷
千住新橋と西新井橋の間のあたりになります。
電車を利用の場合:
JR・東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス 北千住駅から徒歩15分。
東武鉄道 小菅駅、五反野駅、梅島駅から徒歩15分。
または、
東武鉄道 西新井駅から徒歩25分
日暮里・舎人ライナー 足立小台駅から徒歩25分。
花火大会当日は、交通規制も発生するので、事前に交通情報を確認することをおすすめします。

花火の打ち上げ場所は千住新橋と西新井橋の間あたりだね!
有料席は全て完売となりましたが、花火の見えるスポットから素敵な写真を撮ってみるのもおすすめです。
Instagramキャンペーンに参加して、撮影した写真を応募すると抽選でプレゼントがもらえるそうですよ!
詳しくは、あだち観光ネット Instagramキャンペーン公式サイトをご覧ください。
まとめ
☆足立の花火2023いつ?
第45回足立の花火は、2023年7月22日(土) 19:20-20:20 に開催されます。
☆足立の花火2023有料席について
『第45回足立の花火』のチケット販売は2023年6月24日10:00から開始。
販売期間は、6月24日(土)10:00〜7月21日(金)23:59 まででしたが、販売開始日に完売となりました。
☆足立の花火2023屋形船について
今年の申し込みは、4月26日(水) 9時から開始。先着順で5月12日(金) には締め切りとなりました。
☆足立の花火2023打ち上げ場所について
今年の花火の打ち上げ場所は、荒川河川敷。
千住新橋と西新井橋の間のあたりになります。
以上、足立の花火2023についてお伝えしてきました。
関東地域で開催される大きな花火大会の中でも、足立の花火は開催日が一番早いもののようです。
花火大会といえば、夏の始まりも感じられるイベントですね。
なにより4年ぶりというのがさらにワクワクしますね!
当日は、晴天に恵まれてたくさんの感動が味わえるのが楽しみです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント